9月末にGem-A ディプロマコースがスタートいたしました。来年6月の試験合格に向けて、コツコツと勉強を続けていきたいと思います。
最初の課題は「フルオライトとルチルの結晶模型を組み立ててみましょう。」とのこと。
事前に配布された218本のストローと、19個のCa原子、32個のF原子、32個のTi原子、42個のO原子パーツを、テキストの解説にしたがって、組み立てていきました。
途中、息子の容赦ない破壊攻撃がありましたが、何とか守り抜き、約1時間かけて無事に完成しました。
ちなみに、向かって左側がフロオライトの結晶構造模型(八面体、等軸晶系)、右側がルチルの結晶構造模型(正方晶系)です。
なかなかとっつきにくい「原子と結合」や、「結晶構造」について、まずは楽しく模型を組み立てながら、体感してみましょう!というコンセプトは分かるのですが、やはり難しい…。
前回のファンデーション(基礎)コースでも、かなり苦戦した結晶構造の課題に、ディプロマコースの洗礼を受けた感じですが、まだまだ始まったばかりなので、粘り強く続けていきたいと思います。
最後は伝説のバスケ選手が残した言葉を。
ステップ・バイ・ステップ。どんなことでも、何かを達成する場合にとるべき方法はただひとつ、一歩ずつ着実に立ち向かうことだ。これ以外に方法はない。by マイケル・ジョーダン
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