3日目は、東京に出店している一流の”ジュエラー”のお店の雰囲気を肌で感じてきました。
まずは、キング・オブ・ダイヤモンドと呼ばれる「グラフ」のお店へ。
最近、伊勢丹新宿店に国内2号店を出店し、「Star of America」という名前の世界最大のアッシャーカットのDカラーフローレス、100.57カラットのダイヤモンドを展示したことで話題になったジュエラーです。
その1号店であるペニンシュラ東京ホテル1階のお店に行ってきました。
さすがに、ダイヤモンドを最も得意とするブランドだけあって、ダイヤモンドの輝きは、ハリーウィンストンと同等クラスだと感じました。
お値段は決して安くはありませんが、ハリーウィンストンやギメルと比べると、2~3割くらい低めの設定になっているようです。
お店の方のお話では、自社で原石から研磨まで全て行っているので、コストダウンが可能で、その分、売価設定が他社より低めにできるとのこと。
ブランドの名前に甘えずに、自社なりの、適正価格を追求する姿勢は、さすが世界のトップジュエラーです。かっこいいです。
次は、イタリア、カプリ島に本店を構える「シャンテクレール」へ。
とにかく、このブランドは、デザインが素敵ですね。
素材の良さと、デザインの良さ、遊び心、色合い、雰囲気など、全てがトップクラスで、見ていて楽しいジュエリーを販売しています。
お値段は、決して安くはありませんが、他と同じようなデザインがほとんどないので、個人的には、最も好きなブランドの1つです。
店員さんも、フランクな感じで、とても良くしていただいたので、シルバー製でエナメル装飾が施された、ベルチャームを1点、購入させていただきました。
その他にも、色々とお店をまわり、東京の雰囲気を肌で感じて帰ってきました。
相変わらず、人が多くて、とても疲れましたが、たまには、仕事やプライベートで東京に行くのも、いいものですね。
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