「南ア・ロンミン社の鉱山で発生したストライキを発端に、供給不安への懸念から急騰し、1470ドル台前半で越週しました。 」(田中貴金属 市況情報より)
金よりプラチナのほうが安い逆転相場が当たり前になってきていましたが、それにしても、プラチナの相場が弱すぎたので、少し回復してくれて、正直ホッとしています。
一方で、急激な相場の変動は、上がるせよ、下がるにせよ、あまりいいことはないので、できれば、じわ~と変化してほしいものです。
今までは、じわ~と上がって、その後、急激に下がることが多かったですが、今回は、いつもとは逆の動きですね。
まあ、相場は、様々な要因でアップダウンするものなので、あまり一喜一憂せずに、そのときの相場を受け入れて、冷静に商いしたいものです。
この先の相場予測は・・・今までよりは、少し強気~中立かな。
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