フランスを代表する宝飾5大ブランド・通称「グランサンク」をたずねて、パリ・ヴァンドーム広場へ行ってきました。
五大宝飾店などとよく訳されるグランサンクですが、そのメンバーは創業年度の古い順に、メレリオ・ディ・メレー(1613年)、ショーメ(1780年)、モーブッサン(1827年)、ブシュロン(1858年)、ヴァン クリーフ&アーペル(1906年)の5社。
中でも、日本でも特に人気の高いヴァン・クリーフ&アーペルをメインに視察してきました。
中に入ると、2m近くのブラックスーツのガードマンが数名、仁王立ち・・・まずは、その立ち姿に圧倒されないことがスタートのようです。
そして、店内には、ヴァンクリーフ&アーペルの代表作ともいえる、アルハンブラシリーズのジュエリーや、フリヴォル、アーペルシリーズなど、色々なジュエリーが展示されていました。
ただ、どうやら店頭にディスプレイされているジュエリーはほんの一部で、あとは、お客様の要望に応じて、スタッフがバックヤードから、ジュエリーを持ってくるスタイルのようでした。
対応してくれた店員さんは、アジア系(中国)の愛想のよい男性の方で、色々と丁寧に教えてくれて、とても好印象でした。
せっかくなので、日本では手に入りにくいようなジュエリーをゲットして、「メルシ~」と声高らかにお店をあとにしました。
その他にも、日本には直営店のないコルロフの路面店や、ジャーのジュエリーを見学してきました。
また、日本からは、ミキモトがヴァンドーム広場の良い場所にお店を出していて、すごいな~と思いました。
いつか、自分もこのヴァンドーム広場にお店を出せるかな~やっぱ無理そうだな~いやいや、まずは思うことが大事ですね。
「叶うか叶わないか」の出発点(分岐点)は、「願うか願わないか」なので、ただ無理と思わず、心の片隅にしまっておきたいと思います。
今週末までフランスに滞在して、来週は帰りにバンコクに立ち寄り、日本に戻る予定です。
現在、ニコチン切れならぬ、納豆菌切れで、苦しんでいます 笑
納豆食べたいな~
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